2.思秋期

作词:阿久悠
作曲:三木たかし

足音もなく 行き过ぎた
季节を ひとり见送って
はらはら泪あふれる 私十八

无口だけれどあたたかい
心を持ったあのひとの
别れの言叶抱きしめ やがて十九に

心ゆれる秋になって 泪もろい私
青春はこわれもの 爱しても伤つき
青春は忘れもの 过ぎてから气がつく

ふとしたことではじめての
くちづけをしたあのひとは
ごめんといったそれきり 声もかけない

卒业式の前の日に
心を告げに来たひとは
私の恼む颜见て 肩をすぼめた

谁も彼も通り过ぎて 二度とここへ来ない
青春はこわれもの 爱しても伤つき
青春は忘れもの 过ぎてから气がつく

ひとりで红茶のみながら
绘叶书なんか书いている
お元气ですかみなさん
いつか逢いましょう

无邪气な春の语らいや
はなやぐ夏のいたずらや
笑いころげたあれこれ 思う秋の日